Warning: Undefined array key 3 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
Warning: Undefined array key 3 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
- グルーヴ
- ノリ
- かっこいいビート
ドラマー初心者を苦しめる3大ワード。
とは言うものの、これら3つの要素が無いと自分のドラムが成長しない気がする…。
ですが、明確な答えが無いため、困っていませんか?
目次
“グルーヴ”・”ノリ”・”かっこいいビート” =「???」
“グルーヴ”・”ノリ”・”かっこいいビート”は他人が決めるもの!
先ほどの動画を見て、どう思ったでしょうか?
こちらは極端な例ですが、いくら自分が、
- グルーヴ
- ノリのあるビート
- かっこいい
と思っていても、聞き手によって感じ方が様々であると言うことを忘れてはいけません。
バーナード・パーティは、様々なドラマーに影響を与えた偉大なドラマー。
後に世界的バンドTOTOのジェフ・ポーカロが、彼のビートを応用したほどでした。
答えがないから「自分が好きなドラマー」を研究する!
現代は、YouTubeやSNSを使えば、自分の好きなドラマーの動画・情報は簡単に手に入ります。
そして、様々な動画や情報を集めるに連れて、
- グルーヴ
- ノリのあるビート
- かっこいい
など、様々なヒントが見つかるはずです。
FUYUさんは、EXILEやMISIAをはじめ、数々の有名アーティストをサポート。
日本人では数少ない「ゴスペルチョップ」系のドラムを叩きこなす凄腕ドラマーです。
見た目も大事な要素!あなたの「かっこいいドラマー」は誰?
見た目も「かっこいい!」と思わせる大事な要素ですが、こちらも「答え」はありません。
ですので「自分にとって、どんなドラマーがかっこいいのか?」ハッキリさせておきましょう!
今人気のEDMをドラムで表現しているMatt McGuire(マット・マグワイア)。
EDMとドラムの両方好きな人には、たまらないほどかっこいいドラマーでしょう。
「自分なりの答え」が見つかったら、自分を客観視する
まずはビデオ(スマホ)撮影をしてみよう!
まずは、自分が目指すドラマーと、今の自分を比べてみましょう。
- 叩いている時の身体の動き
- 無駄な動きはしていないか?
- 目標のドラマーと比べてどうなのか?
などなど。客観視することで、
- グルーヴ
- ノリのあるビート
- かっこいい叩き方
自分に足りない何かが必ず見つかります。
当時は顔が暑くなるぐらい悶絶しましたが、今でも大切に保存しています。
ですが、ドラムを演奏する以上、結局は人前で発表するのですから、まずはセルフチェックする習慣を身につけましょう。
8ビートをかっこよく叩くヒントは”前後の動き”にあり!
皆さんは、ビートを叩く時の身体の動きを意識したことがありますか?
それは、前後の動きを意識することです。
- 表拍は身体を前に
- 裏拍は身体を後ろに
動かしてみてみましょう。これだけでも大分変わりませんか?
この叩き方はプッシュ&プルという、とても有名なビートの取り方。
皆さんの憧れのドラマーの中には「プッシュ&プル」でビートを刻んでいる方もいると思いますよ。
客観視を続けることによって「見えてくる世界」
最後に、客観視を続けていくメリットを紹介します。
ビデオ撮影とチェックを繰り返すのは、時間の無駄なような気がしますが、こういう地道な作業を続けていくうちにある変化が出てきます。
- 「こんな風にスティックをっているのか」
- 「シンバルをジャストで叩く前のタメ方は、こんな動きをしているんだ」
- 「ビートのノリ方が、想像と違うな…。」
とかですね。
少しオカルトチックな話ですが、ドラムを撮影してみて「自分が思っている自分」と「他人がみている自分」が、必ずしも同じではなかったと思います。
こういった気づきを徐々に修正していくことで、「頭の中のイメージ」と「実際の身体の動かし方」がリンクするようになってきます。
「グルーブのノリ方」と「かっこいいビート」の答えは見つかりましたか?
今回は、「グルーヴのノリ方」と「かっこいいビート」を中心に紹介してきましたが、自分なりの答えは出ましたか?
いきなり「完璧な答え」は出ないかったかと思いますが、残念ながら今後誰に聞いても「正確な答え」は絶対に得られません。
自分の軸が定まっていないと、いつまでもブレブレの人間になってしまいますので、ぜひこの機会に「自分の答え」を持つようにしてくださいね。