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「ドラムを習うか?」それとも「独学で練習するか?」は、初心者ドラマーにとって大きな悩みのタネ。
この記事は、中級編のため、少し難しめの練習方法を紹介しております。
「まだ難しい!」という方は、まずは初心者の方に向けの【初級編まとめ】をご覧ください!
目次
中級ステップ1:独学で絶対マスターしておきたいスキル
①中級者も「ストーンキラー」は毎日練習しよう!
初級編でも紹介した「ストーンキラー」。
プロモ行う練習方法ですので、たとえ初心者でも必ず練習しておきましょう。
ビギナー脱却を目指すドラマーはドラムの練習に”ストーンキラー”を練習に取り入れましょう!
②16分キックを全てマスター!おしゃれなビートを叩こう!
16ビートは音が細かい分、初心者ではなかなか叩けないビート。
さらに、キックパターンも27通りありますので、全てマスターすればほとんどの曲が叩けるようになります。
【おしゃれドラム】16ビートの16分キックを全マスターする練習のコツ
③実践!おすすめパラディドル3選!
中級者ドラマー向けに、実際の演奏で使えるパラディドルを紹介しています。
パラディドルは少々難しいですが、独学でも十分マスターできますし、フィルインなどにも応用できますよ。
中級ステップ3:独学でここまでできれば十分!
①独学の友!様々な練習に応用できる「チェンジ・アップ」とは?
脱初心者をして、中級者になるには、いつまでも同じ練習を繰り返してはいけません。
また独学で練習していると練習効率が悪くなりやすいので、定期的に練習方法を変えるようにしましょう!
【中級者向け】ドラムの基礎練習(チェンジアップ)から見直そう!
②表現が大幅UP!「ダブルストローク・ロール」を練習しよう!
「ダブルストローク・ロール」ができるかできないかは、初心者と中級者を分ける基準の1つ。
こちらは初心者にはかなりレベルが高いですが、たとえ独学であっても、動画を見て習うことができますよ。
中級ステップ3:ドラムを習うだけでは教えてくれないこと
①変拍子をマスターしたいなら「語呂合わせ」で覚えよう!
中級レベルになると、変拍子を使った楽曲が増えてきます。
しかし、変拍子の曲を聞かない人にとっては、なかなか身体がついていかないものです。
変拍子リズム(3/5/6/7/9連符)は”語呂合わせ”でカンタンに克服しよう!
②スティック回しをかっこよくキメて、ライブを盛り上げよう!
スティック回しができると、かっこいいですよね!
ライブパフォーマンスに取り入れれば、あなたも周りから注目されるドラマーに!?
③スティック不要の練習!4wayオルタネイト・トレーニング
初心者であろうが、中級者であろうが、ドラムの練習はどこでも行いたいですよね。
そんな方にオススメなのが、スティック不要の「4wayオルタネイト・トレーニング」。
【MI JAPAN】スティック不要のドラム練習方法「4ウェイ・オルタネート・トレーニング」とは?【OPEN HOUSE】
④打楽器はリバウンドが命!スティックとペダルの正しい使い方
ドラムパッドを使ったり、実際にドラムセットを使ったり。
独学者が中級レベルに到達するために、色々な方法の練習を紹介しました。
そこで最後に、上級者ドラマーになるための登竜門として「リバウンド」の使い方を紹介します!
【ドラムの基礎】練習の前に「リバウンド」を上手く拾う方法を考えよう!
「初心者向けコラム」や「上級練習」もおすすめです!