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ドラムを練習する上で必須アイテムであるドラムパッド。
中には雑誌やダンボールで「自作」するなんて言う人もいますが、練習パッド1つでも色んな悩みがあると思います。
特にドラム初心者の方は「どのドラム練習パッドを買えば良いのだろう?」と、悩んでいるかもしれません。
そこで今回は、ドラムパッド徹底比較記事を作成し、練習におすすめのパッド12個選んでみました!
本記事中で紹介したものだけでも、本当に様々なドラムパッドがありますので、
- 練習パッドの選び方(打面)
- 練習パッドの選び方(機能)
の違いをしっかり理解した上で、自分の練習目的に合わせて使い分けることをオススメします。
目次
ドラム練習パッドの選び方①「打面」について
まずはドラムパッドの「打面の素材」について知る
ドラムパッドを購入する上で、まず初めに考慮する点は打面の素材です。
打面の素材は大きく分けて
- ラバータイプ
- メッシュタイプ
- コーテッドタイプ
があります。
そして、素材によってドラムパッドを叩いた感覚が大きく異なるため、
- 消音性能
- 耐久性能
- ドラムパッドの金額面
特に、この3点でのメリット・デメリットが発生してきます。
ですので、まずは「自分がドラムパッドで練習するとき、何を重視するか?」考えておいてください。
ドラム練習パッド「打面」まとめ
ラバータイプのドラムパッドはバランス型。ゴムのためやや強めのレスポンスですが、ゴムの質はメーカーによって異なります。また、消音性もあるのでタオルを被せれば夜中練習も可能でしょう。金額も比較的安価で初心者ドラマーの財布にも優しいです。そして、ゴムパッドのため練習でどんなに強く叩いても壊れる心配もありません。ほとんどのドラマーが「ドラムパッドといえばラバータイプ」とオススメしてくるように、古くから愛されている歴史のある練習パッドです。
メッシュタイプのドラムパッドは消音特化型。メッシュという素材の性質上「伸びている部分」「縮んでいる部分」でレスポンスが変わりますが、ゴムパッドに比べて性能が高いです。そして、何と言っても消音性能が一番高いためマンション暮らしをしているドラマーにもオススメできます。コスト面はやや高いですが、素材を考慮すれば当然でしょう。しかし、耐久性能がほとんどありません。よほど強く叩いて練習しない限り大丈夫ですが「メッシュは破れたら終わり」ということは購入前にしっかり頭に入れておいてください。
コーテッドタイプのドラムパッドは練習特化型。3つの素材の中でレスポンス性能が一番良いです。(一番オススメ!)テンションボルトを調節すれば「スネアドラムを叩いている感じ」に限りなく近ずけることができます。しかし、消音性能が全くありません。叩くとパーカッション並みの音量が出ます。よって、一軒家で自宅練習する方にしかオススメできませんが「質の高い練習をしたいなら」値段が少し高くても買うべきドラムパッドだと思っています。
①ラバータイプのオススメ練習パッド
1つ目はラバータイプ。名前の通りゴム製のドラムパッドです。
3つの素材の中ではバランス型なので「とりあえず持っておいた方が良い」練習パッドともいえます。
こちらのEVANS社のパッドはラバーパッドの中でもリバウンド性能に定評のあるメーカーとして知られています。
サイズは7インチと小さめのものになりますが、比較的安価で購入できますし、持ち運びにも便利なのでオススメです!
②メッシュタイプのオススメ練習パッド
2つ目はメッシュタイプのドラムパッド。
3つの素材の中では消音特化型なので「マンション暮らし」のドラマーにオススメです。
こちらのメッシュパッドはやや高額ですがリムが付いているので様々な練習に役立ちます。
テンションボルトを調節して打面をよりリアルに近づけることも可能でしょう。
また、マンションでもOKなぐらい消音性が高いので夜中に練習したいドラマーにもオススメです。
③コーテッドタイプのオススメ練習パッド
3つ目はコーテッドタイプのドラムパッド。
3つの素材の中では練習特化型。僕が一番オススメの素材です!
中でもYAMAHAの練習パッドは、かれこれ10年ぐらい使っています。
スタンド付きなので、この上にラバーパッドをおいて練習するのもオススメです。
やや高額ですが、テンションを変えられるので好みのレスポンスに調整可能ですよ。
ドラム練習パッドの選び方②「機能面」について
練習パッドの”機能面”を考えよう!
次は、ドラムパッドの機能を考えましょう。
ざっくりと分けてみますと
- 持ち運びができる
- ドラムスタンドがついている
- ウレタン素材のもの
- その他(変わっているもの)
があります。
ドラムパッドにも種類がたくさんあるので、後々「こういう練習パッドが欲しかったのに!」と思うことがあります。
そこで、あなたが購入する前に「自分がパッドを使ってどんな練習をしたいか?」明確にしておくことをおすすめします。
①持ち運びができる練習パッド
旅行や出張先の時にも「練習したい!」と思う熱心なドラマーにはコチラ。
持ち運びに特化したドラムパッドがおすすめです。
現行の中で1.2を争うぐらいの小さいドラムパッドで、なんと6インチ!
女性が片手で掴めるほど小さいので、カバンに入れても全くかさ張りません。デザインがかっこいいのもオススメポイント。
ラバータイプでレスポンスはやや硬めですが、場所を選ばず練習できるドラムパッドです。
②スタンド付きの練習パッド
スタンド付きのドラムパッドは、座って練習できるのでおすすめです!
- ラバータイプ
- メッシュタイプ
- コーテッドタイプ
全てありますので、おすすめの商品をピックアップしました。
ラバータイプのスタンド付きパッド
メッシュタイプのスタンド付きパッド
コーテッドタイプのスタンド付きパッド
③ウレタン素材の練習パッド
「ラバーパッドは反発が強すぎる!」という方におすすめなのが、ウレタン素材のドラムパッド。
耳馴染みのない素材かと思いますが、ラバーより柔らかく吸収力がある印象です。
TAMAのTSP6は、消音性が高く、かなり自然なリバウンドと好評のドラムパッドです。
見た目も可愛いので、人前で使いたくなるかも。
④リムがついているけど、スタンドがないドラムパッド
先ほどスタンド付きのドラムパッドを紹介しましたが「スタンドはいらないけど、リムのついたパッドで練習したい!」という方もいらっしゃいます。
なんと贅沢な…。
でも、そんな方にオススメのドラムパッドがあります!
⑤その他(変わっている練習パッド)
最後に変わっているドラムパッドを紹介します!
まずは足に取り付けるタイプのドラムパッド。
これさえあれば、どこでも練習できますね。練習場所を探す必要が全くありません。
ただレスポンス性能は弱く、叩いた感じは硬い印象があります。
次は3つの異なる素材が使われている練習パッドです。
3つの素材を叩き分けて練習するもよし、3つ同時に並行して練習するもよし。
それぞれ素材が違うということはレスポンスも消音性能も異なるということです。
いわば一石三鳥のドラムパッドなので「何を買おうかな?」と迷っているドラマーにおすすめです。
ドMドラマーにオススメの練習パッドも・・・。
2019年に世界のドMドラマー達を震撼させたドラムパッドが販売されました。
その名も「WICKED CHOPS PRACTICE PAD」。
直径わずか約4センチほどで、表面は500円玉程度の面積しかありません。
スティックコントロールの練習におすすめではありますが、ここまで精密な練習って必要でしょうか!?
【鬼畜の極み】ドMドラマー向け?AHEADトレーニングパッドがヤバイ!
ドラム練習パッドを購入したら練習あるのみ!
以上12個のおすすめドラムパッドを紹介しました。
いくつか購入したいと思ったパッドが見つかったのではないでしょうか?
ですが、冒頭でも述べたように闇雲に買うのはやめてくださいね。
しっかりと打面・機能面を考えて自分にあったものを探して購入しましょう!