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皆さんは「Argonavis」というバンドをご存じでしょうか?
メディアミックスから生まれたとして、注目されているバンドです。
Argonavisについては、前回の記事でお伝えしましたが、
【Argonavis】メディアミックスから誕生した新たなジャンルのバンドが熱い!【バンドリ!】
今回は、ドラムを担当している橋本祥平さんにフォーカスして、お伝えしていきたいと思います。
目次
Argonavisはメディアミックスから生まれたバンド!
「Argonavis」が誕生したのは2018年。
ゲームでお馴染みのブシロード株式会社の音楽メディアミックスプロジェクト企画から始まりました。
そして、アニメとリアルライブ(実写)とゲームという複数のメディアをミックスしたArgonavisは、瞬く間に世間に認知されていくのです。
メンバーが語る「Argonavisの在り方」
2020年8月15日の「JAPAN COUNTDOWN」の「CLOSE UP」にてボーカルの伊藤昌弘さんが、1stアルバム「Starry Line」についてのインタビューを受け、このように答えました。
アニメの中のキャラクターがそのままリアルライブをしている感覚もある。観客と「アニメのあの時の曲だよね?」という共感を持って、ステージに立っている。
アニメの中では、バンド結成までのストーリーやメンバーひとりひとりのバックヤードがあり、それらも背負っているバンドだということが改めてわかります。
そして、ひとつのプロジェクトとして終わるのではなく、ゆくゆくはビックアーティストの仲間入りを目指していると熱く語っていました。
Argonavisのメンバーは誰?
メンバー5名の経歴を簡単に紹介しておきます。
- 伊藤 昌弘(Vo):元シンガーソングライター。
- 日向 大輔(Gt):元シンガーソングライター。本プロジェクトがきっかけで声優に。
- 前田 誠二(Ba):ベースはARGONAVISプロジェクト始動する数か月前から猛特訓。
- 森嶋 秀太(Key):2010年より声優として活動スタート。キーボードはプロジェクト開始が決定してから始めた。
- 橋本 祥平(Dr):「0-BEYOND LIVE -始動-」で、観客やメンバーに発表された。
- 七星 蓮役: 伊藤 昌弘
- 五稜 結人 役:日向 大輔
- 的場 航海 役:前田 誠二
- 桔梗 凛生役:森嶋 秀太
- 白石 万浬 役:橋本 祥平
ドラム担当・橋本祥平は今注目されている2.5次元俳優!
Argonavisでドラムを担当している、橋本祥平さんの本業は「俳優」です。
そして、2.5次元俳優として注目を集め、主にアニメやゲームの舞台で活躍されています。
「2.5次元」という言葉も、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが「原作のキャラクターに、どれだけなり切るか?」が重要。
しかし、橋本さんは「原作ファンも納得するほど再現度が高い」と言われています。
出演作はどれも人気作!
ちなみに、橋本祥平さんが演じてきたキャラクターは、どれも有名なアニメやゲーム原作のモノばかり。
・舞台「刀剣乱舞」:太鼓鐘貞宗 役
・ミュージカル「薄桜鬼」シリーズ :斎藤一役
・ハイパープロジェクション演劇 舞台「ハイキュー!!」シリーズ : 西谷夕 役
・舞台 「幽☆遊☆白書」:飛影 役
・舞台「文豪ストレイドッグス」:芥川龍之介 役
自粛期間中に特技になった「意外なモノ」とは?
2020年は、コロナの年。演劇も大きな被害を受けました。
全ての公演が中止され、多くの俳優たちは自宅待機…。
しかし、橋本さんは「自分に出来る事は何か?」と考え、多くのリモートイベントに参加していました。
バルーンアートを見せるその画面奥には、電子ドラムが写っており、彼の真面目で可愛らしい一面が伺える一時となりました。
あの「伝説のドラマー」に直接指導を受けていた!
WOWOWの番組「2.5次元男子推しTVシーズン2」にゲスト出演した橋本さん。
ここで「休日にやりたいこと」に密着するコーナーがあり、橋本さんは「ドラムを本格的に習いたい」と一言。
向かった先にいたのが、ドラマー・ボーカリストでもあるつのだ☆ひろさんでした。
独学で学んだドラムは「酷評」。番組収録は長丁場に…。
都内にある音楽学校の前から、元気な顔で挨拶する橋本祥平さん。
そして、自己流で学んできたドラムを、つのださんに披露します。
しかし…。
- カウントとリズムの出のテンポが違う
- バスドラムとスネアの縦線が、ズレている
- 全体の音質が悪い
- 音色が良くない
- リズムの流れ、塊感がない
なんと上記5つの点で、つのださんから指摘を受けてしまいます。
そして、ここから怒涛の基礎練習が始まります。
真剣にドラムと向き合う橋本祥平
- 首の動かし方、身体の使い方を2時間
- 身体を動かしてリズムを刻み、スティックを動かす練習を1時間
ドラムの前に座ることができるまでに、なんと5時間近くが経っていました。
その後、つのださんオリジナルの譜面を練習し、ギターとベースを加えてのセッション、レコーディングへ進んでいきます。
ここで終わるかと思いきや…。なんと、PVの撮影までしています。
これは、スタッフから突然言われ、橋本さんも驚いていましたが、真面目に一生懸命にドラムと向き合う橋本さんの姿が印象的でした。
まとめ
実は、つのだ☆ひろさんにドラムを教わったのは、ドラマーとして「Argonavis」に参加される前でした。
高校時代から、ドラムを始めプライベートで俳優仲間とバンドを組み楽しんでいた所から、本格的なドラマーとしてのデビュー。
凄いですね。
橋本さんは、多くの舞台やミュージカルに出演しながら、声優としても活動しています。
2020年8月26日に放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭」にも、「Disney 声の王子様 Voice Stars」のメンバーとして、出演しています。