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パラディドルとは?ドラム初心者向けに徹底解説!


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最近ドラムを初めたんだけど「パラディドル」って何だろう…?
先輩から教えてもらったけど、正直何に役立つのか分からない…。

ドラムを初めた頃は分からないことだらけかと思います。

もちろん「初心者だから分からないことだらけ」という訳ではなく、僕自身何年もドラムをやっていますが分からないことだらけです。

しかし「ドラムの基本用語」これだけは先に覚えてしまいましょう!

特にパラディドルは、基本用語なだけでなく今後の応用にも必須知識なので必ず覚えておく必要があります。また「今回の内容では物足りない!」という方は、実践で使えるパラディドルを学んで、実際に応用しましょう!

 そもそも「パラディドル」ってどうゆう意味?

「パラディドル」ちょっと変わった名前ですが、実はちゃんとした意味があります!

「パラ」と「ディドル」からできた造語

パラディドルとは、”パラ”と”ディドル”という言葉を組み合わせて作られた造語です。

簡単に意味を説明しますと

  • パラ ⇨ 1打づつ左右交互に叩く
  • ディドル ⇨ 片手で2打連続して叩く

という意味です。

つまり「パラディドル」とは、読んで字のごとくパラディドルを組み合わせたパターン(ルーディメンツ)ということになります。

ドラムの叩き方やパターンのことをルーディメンツと呼びます。

このルーディメンツは、正式に認められているもので44種類(諸説あり)あり、パラディドルはその中の1つに当たります。

パラディドルにも種類がいっぱい!全パターン紹介

また、みなさんが良く目にする「RLRR LRLL」というパターンは「シングルパラディドル」と呼ばれ、数あるパラディドルの中で最もシンプルなものです。

そして、その他にも、

  • ダブルパラディドル
  • トリプルパラディドル
  • パラディドル・ディドル

と呼ばれるルーディメンツが存在します。

パラディドルは、シングルパラディドルを含め4種類あるんですね。

パラディドル全パターンを楽譜付きで紹介!

先ほど紹介した4つのパラディドルを、楽譜を使って簡単に紹介します。

①シングルパラディドル(RLRR LRLL)

シングルパラディドルは、パラ(RL or LR)が1回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

こちらは他の3つのパラディドルの基礎となるので確実に覚えておきましょう!

余裕のある人は、スティックを使って実際に叩いてみましょう!

②ダブルパラディドル(RLRLRR LRLRLL)

ここから少し複雑になります。

ダブルパラディドルは、パラ(RL or LR)が2回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

「パラがダブル」なので「RLRLRR or LRLRLL」となります。

6連符なので曲中に入れると曲の雰囲気がガラッと変わりかなりオシャレです!

③トリプルパラディドル(RLRLRLRR LRLRLRLL)

トリプルパラディドルは、パラ(RL or LR)が3回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

テンポの早い曲のフィルインとして使うことが多いルーディメンツです。

④パラディドル・ディドル(RLRRLL or LRLLRR)

パラディドル・ディドルは、パラ(RL or LR)が1回、ディドル(RR or LL)が2回という意味です。(画像見にくくなってしまってすみません!)

一目で複雑とわかるので、とっつきにくいルーディメンツですが、ドラムセットに応用できるようになると表現力が大幅に上がります!

ここまでザックリと4つのルーディメンツを紹介しましたが、初心者の方は「シングルパラディドル」を中心に練習していくのが良いでしょう。

絶対マスターしておきたい基礎練習!

では最後に「シングルパラディドル」を使った練習方法を紹介しておきます!

シングルパラディドル”RLRR LRLL”の練習を!

シングルパラディドルは様々なところで使われているので、もう既に自然と身についているかもしれません。

しかし「なんとなくできる」では物足りないですよね。

そこで

  1. 左右どちらのスタートでもできるようにする
  2. 早いテンポにも対応できるようにする

この2つをゴールに、シングルパラディドルを極めていきましょう!

①「左右」どちらもマスターしよう!

まず初めに克服すべきことは「利き手じゃない方の手」の強化です。

  • 右利きの人は「左スタート(LRLL)」
  • 左利きの人は「右スタート(RLRR)」

を中心にやっていきましょう。

最終的には左右どちらも同じように叩けることなのでメトロノームを使って練習するのがオススメです!

②目安は「BPM=120」で叩く!

パラディドルに慣れてきたら…。

右スタートでも左スタートでもBPM=120以上はできるようしましょう。

このスピードで叩ければ「脱初心者」と言えます。

そして、シングルパラディドルがここまでできるようになれば他の3つのパラディドルも簡単に叩けるようになりますので、初心者の方はBPM120を目安に練習してみてください。

まとめ:パラディドルは基礎中の基礎!

今回パラディドルを4つ紹介しましたが「シングルパラディドル」に関してはドラマーならマスター必須のルーディメンツです。

今回の内容では物足りない!」と思った方は、実践で使えるパラディドルという記事で、さらに詳しくパラディドルを紹介していますので参考にしてください!

今はまだパラディドルの大切さが分からなくても、絶対に身につけておくべきスキルなので、この機会に練習するようにしてくださいね!

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