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叩けたらかっこいいけど、
- 3連符
- 6連符
は、初心者ドラマーにとって取っ付きにくいリズムです。
僕もドラムを始めた頃は「3連符のフィルイン苦手だな〜」「6連符の連打は、叩きズラい・・・。」と悩んでいたものです。
さらに・・・。
- 5連符
- 7連符
- 9連符
と、複雑な連符はどんどん増えていくのです・・・!
ですが、変拍子や多連符を生かしたビートやフィルインを叩けると良いことだらけ。
例えば、ロックだけでなく、ジャズ・フュージョンなどの音楽ジャンルも挑戦できるようになりますし、
オリジナルバンドを組んでいる人は、オリジナル曲のフィルインとして使うと「このドラマー、素人じゃないな!」って思われたりします。
目次
そもそも、なぜ”変拍子”は叩きにくいのか?
4/4拍子に慣れているから
そもそもなぜ変拍子が叩きにくいかというと、私たちが4/4拍子に慣れすぎているからです。
音楽の歴史を遡るとクラシック音楽は3/4拍子が主流でした。
そして、この3/4拍子は1小節に4分音符が3拍入るリズムですから、自然と3拍でリズムを取りやすくなります。
例えば、ワルツやタンゴを踊るダンサーが「イチ・ニッ・サン」とか「ズン・チャッ・チャー」と言いながら踊っているのを見たことがありませんか?
しかし現在では、あなたがよく聞くバンドやアイドル、学校の校歌でさえ4/4拍子が使われているのです。
よく分からんけど、変拍子を叩きたい・・・。
先ほどの話は、4/4拍子の曲ばかり聞いてきたため、身体が自然と偶数のリズムを取りたがってしまう。ということでしたが正直理解してもらわなくても構いません。
あなたが色々な曲を聞いていくうちに「あ〜、あの時言っていたことはこうゆうことだったんだ!」と思ってもらえれば良いので、頭の片隅に入れておいてください。
というのも、今回解決したいのは「変拍子を叩けるようにすること」。
その解決方法が語呂合わせなのです。
変拍子を”語呂合わせ”で叩いてみよう!
基本編:3連符・6連符
まずは、3連符と6連符からマスターしましょう!
- 3連符・・・「トマト」
- 6連符・・・「トマトトマト」or「ホウレンソウ」
と言ったように語呂合わせをしていきます。
たったコレだけです。
応用編:5連符・7連符・9連符
最後に応用編として、5連符・7連符・9連符も紹介しておきます。
- 5連符・・・「ダンゴムシ」
- 7連符・・・「うちあげはなび」
- 9連符・・・「てんねんきねんぶつ」
ちょっと長いので、早いテンポの時には大変ですが・・・。
余裕がある人は休符ありの語呂合わせも考えよう!
今回紹介した語呂合わせの方法は、どれも連打のみでした。
ですが、休符が入った場合どうしたら良いのでしょうか?
音楽は”歌って覚える”が一番!!
今は、頭の中で「トマト・トマト」とか「しんぶんし」と言いながら叩いているかと思いますが、今はひたすら慣れることが大事!
他にも、苦手なフィルインだったり、苦手なリズムがあったら歌って覚える方法をどんどん取り入れてみてください。