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現在も精力的に活動を行っているロックバンド・LUNA SEA。
そのドラマーとして存在感を放っているのが真矢さんです。
今回の記事では、真矢さんの
- プロフィール
- ドラムセット
- 伝説のパフォーマンス
- 知られざるエピソード
などをお届けします。
この記事を読めば、真矢さんについて詳しくなれるので、是非最後まで楽しんでいってくださいね。
目次
LUNA SEA(ルナシー)真矢のプロフィール
本名:山田真矢
出身地:神奈川県泰野市
生年月日:1970年1月13日(山羊座)
所属バンド:LUNA SEA
真矢さんは神奈川県出身のドラマーです。
レジェンド的なロックバンド「LUNA SEA」のドラマーとして有名ですね。
LUNA SEAは全員が神奈川県出身で「メンバー全員出身地が同じ」という珍しいバンドでもあります。
真矢のドラムのルーツは「能」と「和太鼓」だった
真矢さんは幼い頃、父親の影響で能と和太鼓やっていました。
一見ドラムとは関係ないように見えますが、後にこの経験を生かしたパフォーマンスは圧巻です。
ちなみに、2019年には能登の酒見祭りで和太鼓を演奏して話題になりました。
高校でドラムを始め、自他ともに認める天才に!
そんな真矢さんがドラムと出会うのは高校時代です。
素行不良で無期限の停学処分を受けていたときに、父親から「良い子にしていたらバイクを買ってやる」と言われたのですが、バンドの魅力を知り、代わりにドラムセットを買ってもらったそうです。
これが世界的ドラマー・真矢さんの誕生の瞬間でした。
ちなみに、真矢さんは和太鼓のベースもあってか、独学でダブルストロークロールを叩けていたんだとか。
当然周りもほっておかず、10個以上のバンドを掛け持ちしたことも!本人も「自分は天才ではないか?」 と思っていたそうです。
LUNA SEA結成と、真矢さんの「歴史」
X JAPANのYOSHIKIさんが主催するエクスタシーレコードから、インディーズアルバム『LUNA SEA』をリリース。インディーズの起爆的存在となる。
LUNA SEA、終幕という名で解散。パールと契約。
1989年にLUNASEAは結成され、今年で活動30周年を迎えます。
そして、真矢さんは東京ドームなど大きな会場でもドラムを披露してきた実力の持ち主です。
また、LUNA SEAの活動とは別に、
- 氷室京介さん
- 吉川晃司さん
- 相川七瀬さん
- Gacktさん
など豪華なメンバーのサポートドラマーとしても活躍してきました。
同時期には、X JAPANやGLAYといった怪物バンドがたくさんいた中で、実力を認められたというのは本当に凄いことだと思います。
LUNA SEA(ルナシー)真矢のドラムセットとパフォーマンス
真矢さんのドラムセットは、時代に応じて変わる!?
LUNA SEAでの真矢さんは、初期から1996年辺りまではツーバスにタムを沢山取り付け、さらに頭上にもタムを吊り下げるというまるで要塞のようなドラムセットをしていました。
その後はワンバスドラムでタムの数も減り、近年は、昔に比べると比較的シンプルなセットになっています。
最新のドラムセットは
- チャイナドラムがHoly China19を2枚
- ハイハットがB8PROシリーズ14
- ライトシンバルがXSRシリーズの20ロックライド
- ペダルはデーオンチェーンのツインペダル
を活用しています。
一見、シンプルなセットの方が簡単に思えますが「少ない太鼓で、多種多様な音色を奏でる」のはかなり難しく、打楽器のプロだな〜と感じました。
ちなみに、シグネチャーモデルスティックも販売中です。
LUNA SEA(ルナシー)『Sin after sin』でのドラムソロ
こちらは1993年のツアーを映像化したものなのですが、能の動きと要塞のようなドラムセットが見ものですね。
しかし、本当に素晴らしいのは彼のドラムテクニックです。
細かくドラムを叩く位置を変えながら、決して乱れないリズムの安定感を保っています。
見事なドラムソロというのは、観客の静けさの中に溶け込んだドラムの快活な音から成り立つようですが、それが見事に達成されています。
ファンの中で「伝説」とまで言われるパフォーマンス
こちらの動画、5:22~あたりの映像をご覧ください。
「360度回転ドラム」と言ったらトミーリーが頭に浮かびそうですが、真矢さんのパフォーマンスも圧巻ですね。
何よりドラムが回転しながらも、乱れないドラムさばきが非常に魅力的です。
ちなみに、このセットには3500万円の予算がかかったそうです…!
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LUNA SEA(ルナシー)真矢のエピソード!”逸話”や”性格”など
あだ名は”ブーちゃん”!?気さくな性格で面白い!
凄腕のドラマー真矢さんは、ひとたびドラムセットから下りると、気さくな性格として知られています。
LUNA SEAライブのメンバー紹介でも落ちの担当で、必ず笑いを取ります。
ダウンタウンからは「ブーちゃん」とあだ名をつけられ、可愛がられてきました。
デビュー当時から共演して、スリムな身体を知っているダウンタウンだからこそ付けれるあだ名ですが笑
松本人志さんからは「ブーちゃん、ドラム凄いらしいで」とも言われてイジられています。
しかし、段々と体重が増えていったのは意図的のようで、本人は「ドラムにパワーをつけるために体重を増やした」と語っています。
LUNA SEAのイントロクイズで、まさかの失態!?
また、LUNA SEAの活動以外でバラエティ番組に出演んしていた時期があったのですが、とある番組でハプニングを起こしてしまいます。
なんと、LUNA SEAの名曲「I for You」のイントロクイズに答えられなかったそうです…
バラエティ慣れしていて、トークスキルもある真矢さんが相当焦っていたので、もしかしたらこの失態を未だに引きずっているかもしれません!
ブレない性格と、意外な弱点
このようにフレンドリーな性格をしていますが、学生時代は相当の不良だったようで、右腕には大きなタトゥーを身につけています。
VHS『REW.』のなかで、このタトゥーをカメラに見せて「一生物の要求ですよ」というような発言をしています。
この力強さが真矢さんの底力になっているのではないでしょうか?
しかし、実は高所恐怖症というお茶目な一面もあります。
あの360度回転するドラムパフォーマンスはかなり怖かったのかもしれませんね。
SIAM SHADEの「淳士」の師匠でもある凄いドラマー
テクニックも話術もある真矢さんには多くのフォロワーがおり、SIAM SHADEのドラマー淳士さんは弟子に当たります。
淳士さん曰く「普段はイメージのまま」のようです。後輩の面倒見も良さそうでですね。
現在でも時折、ビジュアル系のような風貌でステージに立つのですが、LUNA SEAと親交の深い西川貴教さんも冗談で語るように、デビュー当初はリボンをつけていたのが話題になっているようです。
教則DVDが大好評!
教則DVDといえば、スタジオミュージシャンの方が多いですが、真矢も販売中です。
日本でもトップレベルの実力なので、気になる方はぜひチェックしてください!
インディーズ時代から実力を認められていた!
ドラムの腕の高さは先述した通りなのですが、それはインディーズ時代からそう言われていたようで、インディーズのLUNA SEAについて「このバンドはリズム隊で生きている」と太鼓判を押されたことがあるようです。
ちなみにLUNA SEAはインディーズ時代から「ライブはソールドアウトで苦労しなかった」と真矢さん自身が語っています。
人気ぶりは頷けますが、その裏ではそうとうの努力をしてきたのでしょうね。
結婚秘話も面白い!
さて、有名な話ですが、元モーニング娘。の石黒彩さんを妻に持っています。
結婚する前は、モーニング娘。の楽屋に「モーニング息子です」と冗談めいて入っていき、そこから当時の人気メンバーだった石黒さんと交際が始まったようです。
彼女は突然モーニング娘。を脱退し、その理由が不明確だったのですが、なんとLUNA SEAの真矢さんと入籍したということが報じられ、当時の芸能界を騒がせました。
真矢さんはLUNA SEAのメンバーには結婚のことを告げなかったようで、メンバーがカレンダーに「しんちゃん♡」のような印を見つけ、尋ねたところ、メンバー内で結婚が発覚したそうです。
性格も魅力的なLUNA SEA(ルナシー)真矢さんのドラムは必見!
歴代ドラマーシリーズとして、今回はLUNA SEAのドラマー・真矢さんを取り上げました。
高校の時にドラムに出会い、その後世界的なドラマーに成長していく過程で、能や和太鼓の経験を上手く生かし、ドラムのパフォーマンスとテクニックに絡み合あわせていったのは見事でした。
もしかしたら、このようなバックグラウンドを持ったドラマーは、今後でてこないかもしれませんね。