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B’zに愛されたシェーン・ガラース。カナダ生まれのドラマーの栄光と苦労


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B’zの歴代サポートドラマーの中で誰が好き??

なかなか選べないけど、やっぱ僕はシェーン・ガラースかな!

ロックドラマー、シェーン・ガラース。

元はアメリカで活動していましたが、B’zのサポートドラマーに抜擢されて以降、今ではB’zファン以外からも愛される世界的ドラマーとして知られています。

それまで「洋楽以外のロックは認めない!」と思っていた方も、シェーン・ガラースがきっかけでB’zの楽曲を聴き始めたという方も少なくないのではないでしょうか?

それもそのはず、彼のパワフルかつテクニカルなドラムはまさにB’zが求めていたものであり、稲葉さんと松本さんという怪物2人をまとめられる唯一無二の存在なのです。

しかし、シェーン・ガラーズが意外にも”苦労人”であることはご存知でしょうか?

そこで今回の記事では、シェーン・ガラースの

  • B’zサポート時代(栄光期)
  • B’z加入以前での活躍(苦悩期)
  • シェーン・ガラースのドラムについて
  • B’z契約終了後と現在の活躍

という流れで、深掘りしていく形でご紹介します。

この記事を読めば、B’zのことはもちろん、シェーン・ガラースの知られざる魅力を知ることができるでしょう!

カナダ人のシェーン・ガラースがアメリカで活動していく苦労から、ビッグチャンスを掴んできた経緯まで。シェーンの活動を無名時代から、振り返っていきます。

B’zサポートドラマー「シェーン・ガラース」

シェーンは何しに日本へ?

ステージの上では暴れ馬のような演奏ですが、実は温厚な性格で日本語ペラペラです!(何よりイケメンすぎる…!!)

B’z在籍期間は約17年と、歴代最長!!

B’zは、言わずもがな稲葉浩志(Vo)と松本孝弘(Gt)のユニットです。

ハードロックを軸としたサウンドと、サポートメンバーのキャラクターも重要視するほど”こだわり”の強いお二人。

そんなB’zは、2002年にサポートドラマーとしてシェーン・ガラースを迎えました。

その後の活躍は皆さんのご存知の通り。

歴代サポートメンバーで最長の約17年間B’zに在籍しました。

B’zでの活躍が知れ渡たると共に、シェーン・ガラースも「日本で活躍する海外出身ドラマーの代表格」として注目されるようになりました。

B’zのサポートメンバーとしてはデニー・フォンハイザー(Dr)に次ぐ、2番目の海外出身プレイヤーでした。

名曲に「最適なスパイス」を加えるドラミング

B’zは1988年に活動開始して以来、怒涛の勢いで人気を博し、90年代にはミリオンヒットを続出。

そして、シェーン・ガラース加入後も数々の名曲を作っていきました。

  • ギリギリchop
  • LOVE PHANTOM
  • 愛の爆弾
  • Ultra Soul
  • いつかのメリークリスマス

B’zの名曲は挙げればキリがないですが、手数の多い曲からバラードまで、かつての名曲をも”シェーン色”に染め上げ「B’zのドラムの音といったらコレ!」と言えるようなドラミングで楽しませてくれました。

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稲葉浩志とは母国語を教え合う関係

シェーン・ガラースは、ドラム演奏以外でのサポートもしました。

B’zの楽曲に使われる英詞のチェックやボーカルの英語発音チェックも担当などなど。

反対に、稲葉浩志から日本語を教えてもらい、今では流暢に話せるまで上達しています。

日本文化にもたくさん触れてきており、「納豆が大好物」と公言するほど”日本人らしい”一面も。

シェーン・ガラースは大の日本通!熊本城の一口城主になり天守内にはシェーンの名前が飾られています。

ソロアルバムでは日本語カヴァーにも挑戦!!

シェーン・ガラースはB’z在籍期間中、日本のレコードレーベル「ZAIN RECORDS」から計5枚のソロアルバムをリリース。

アルバム「Primer」では、B’zが1993年にリリースしたシングル「裸足の女神」の日本語カヴァーに挑戦しています。

created by Rinker
Big Mf

松本孝弘がメイン使用していたギターを借り、ビデオ・クリップ撮影に臨みました。

作詞作曲とボーカル、ドラムのみならず、ギターとベースまでも担当した曲もあります!

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B’z加入以前での活躍

B’zでの活躍により地位を確固たるものにしてきた、シェーン・ガラース。しかし、B’zに加入する以前の無名時代は、どのようにして名を上げていったのでしょうか?

芽がなかなか開かなかった無名時代

まだ無名だった頃、シェーン・ガラースは夢を掴むため、活動拠点を故郷のカナダからアメリカのロサンゼルスに移しました。

しかしカナダ人がアメリカで活動するには、ビザの取得が必須。

試行錯誤の末、シェーンは音楽学校に入学し、学生ビザを利用してロサンゼルスでの活動を続けることとなります。

音楽学校卒業後も講師として働いたり、さまざまなバンドを手伝ったりすることで、ロサンゼルスでの活動を続けていたそうです…

ビッグドリームの転機が訪れる

そして、ついに転機が訪れます。

コツコツと実績を積んできたシェーンは、アメリカ最大の楽器販売チェーン「ギター・センター」のドラム・コンテストに出場します。

【ドラムソロ】ドラマーランキング世界一を決めるコンテストDrumOffとは?

シェーンはコンテスト会場で審査員に好印象を与え、連絡先を書いた紙を渡していきました。

ドラム・コンテストが行われた数日後、シェーンのもとにイングヴェイ・マルムスティーン本人から電話がかかってきます。

シェーンはイングヴェイのサポートメンバー・オーディションに参加し、そのままワールドツアーに同行しました。

実力は確かだったと思うけど、絵に描いたようなアメリカンドリーム…!

イングヴェイ・マルムスティーンでブレイク

シェーン・ガラースはイングヴェイ・マルムスティーンのサポートドラマーに選ばれ、ドラマーとしてのブレイクを果たします。

イングヴェイ・マルムスティーンは「エレキギターの革命児」として世界的な地位を手に入れてきた、ギター界の王者。

イングヴェイのサポートメンバー選びは主に、有名プレイヤーより「無名でも実力のあるプレイヤーを優先的に採用する」方針でした。

シェーンが参加したイングヴェイのアルバム「マグナム・オーパス」は100万枚以上の売り上げを記録し、プラチナ・ディスクを獲得。

サポートメンバーの個性が強調されたサウンドにも注目が集まりました。

B’z加入のきっかけは、マイケル・シェンカー・グループ!?

イングヴェイ・マルムスティーンのサポートを終えたシェーン・ガラースは、マイケル・シェンカー・グループに参加。

ロック・ドラマーとしての知名度をさらに大きくしていきます。

そして、この活動が後のB’z加入へのきっかけとなりました。

マイケル・シェンカーは松本孝弘が少年時代から敬愛する、伝説のギタリスト。

マイケル・シェンカーが率いる「マイケル・シェンカー・グループ」のメンバーであったシェーンのB’z加入は、自然な流れといっても大げさではありません。

バリー・スパークスとの名コンビ

ドラマーとしてのシェーン・ガラースを語るうえで、ベーシストのバリー・スパークスは、欠かせない存在です。

https://youtu.be/LfQosX1e6SU

バリーはシェーンより少し先にイングヴェイ・マルムスティーンのサポートメンバー。

以来シェーンとは計20年以上、リズム隊を組み続けてきました。

マイケル・シェンカー・グループでもリズム隊を組んでいたバリーは2003年、B’zの北米ツアーに参加し2018年までサポートベーシストを務めました。

1995年から2018年まで続いた、シェーンとバリーのリズム隊は「名コンビ」として語り継がれています。

シェーン・ガラースの愛器

Shane Gaalaas | Morbid Tango, by Cosmosquad

日本でも数多くのファンを獲得してきたシェーン・ガラース。次にシェーンの愛器について、特に有名なエピソードをご紹介しましょう。

パワーヒッターおすすめのシグネイチャー・スネア

シェーン・ガラースのシグネイチャー・スネアドラムはブラス素材の14×6.5インチ。

パワフルで引き締まったサウンドを生み出す、深胴のスネアドラムです。

シェーンのシグネイチャー・スネアの特徴は、パワー・ヒッターに向けた仕様であることでしょう。

初期装備で張られているヘッドはなんと、REMO社で最も耐久性に優れている「エンペラーX」

しっかり鳴らし切るにはパワーの必要なセッティングです。

シェーンのシグネイチャー・スネアが「思ったより鳴りにくい」と感じた場合は、ドラムヘッドを「エンペラーX」から「CSコーテッド」や「コーテッド・アンバサダー」などに交換してみましょう。

ドラムシューズはハイカットのオールスター

シェーン・ガラースはドラムを演奏するとき、コンバース社の「オールスター」を愛用することで知られています。

コンバース社「オールスター」を愛用しているドラマーは数多くいますが、中でも「ローカット派」と「ハイカット派」に分かれています。

プロドラマーも愛用!理想的な自分のドラム専用シューズの見つけ方

ちなみにシェーンはオールスターの「ハイカット派」。

あなたがドラムシューズ選びに迷っているときは、シェーンのチョイスも参考にしてみてください。

シェーン・ガラースの現在

Cosmosquad - "Morbid Tango" live performance!

B’zでの活動を終えてからのシェーン・ガラースは、日本と接する機会こそ少なくなってしまいましたが、ロサンゼルスを中心に活動を続けています!

サポートメンバー一新のため、B’zを離脱

2002年からB’zのドラマーとして活躍していた、シェーン・ガラース。

2018年、B’zのデビュー30周年を区切りに行われた「サポートメンバー一新」により契約終了となります。

B’zは2019年のツアーに向け、シェーンの後任にブライアン・ティッシーを選出しました。

しかし2020年はB’z初期を支えた田中一光、シェーンのソロライヴでドラムを担当したこともある黒瀬蛙一が、サポートメンバーに参加。

メンバーが不定期に入れ替わっているので、今後シェーンが再びB’zのサポートドラマーとして現れる可能性は十分にあり得そうですね!

コズモスクアッドを中心に多方面で活躍

シェーン・ガラースは1997年に

  • ギタリストのジェフ・コールマン
  • ベーシストのバリー・スパークス

とインストゥルメンタル・バンド「コズモスクアッド」を結成しています。

2007年にはベーシストの交代こそありましたが、コズモスクアッドの活動は2021年4月時点、解散や活動休止の発表もなく、スローペースながら継続中です。

YouTubeチャンネルには、日本語のコメントもたくさん!!

シェーン・ガラースのYouTubeチャンネル『Innisfailman』ではシェーンのドラム演奏はもちろん、

  • ギター演奏
  • ボーカル
  • 趣味のマウンテンバイク

に関する動画も視聴可能です。

多くの日本人ファンを獲得してきたシェーンが投稿してきた動画には、日本語のコメントもたくさん集まっていました。

SNSでも、積極的に情報を発信していますので、シェーンの近況が気になったときはSNSにアクセスし、応援していきましょう!!

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