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タダでさえ16ビートに苦戦しているのに、16分キックも入れたら大変そうだ…!
でも、16ビートが叩けるようになると、おしゃれなビートが刻めるから、ここは頑張りどころだね!
16ビートって、ビートを聞くだけでも”おしゃれ”な感じが伝わってきますよね。
ですが、16ビートの16分キックを自由自在に叩けますか?
そこで今回は、16ビートを完全マスターするため、16分キックの練習のコツを紹介します!
この内容を理解するには、8ビートでの8分キックをマスターしておく必要があります。
ドラム上級者でも苦手な部分が見つかると思いますので、まだ読まれていない方は一度確認しておいてください。
目次
16ビートの16分キックを全マスターするコツ
練習のコツと言うほど大したことはないのですが、16ビートもシラミ潰し練習を行なっていきます。16ビートはパターン多く、なかなか大変ですが頑張って練習しましょう!
16ビートの16分キックは、全部で”27パターン”あります。
16ビートの16分キックは27パターンあります!
- 1つ打ち(8パターン)
- 2つ打ち(8パターン)
- 3つ打ち(8パターン)
- 4つ打ち(3パターン)
16ビートはこんなに練習しなければいけないのか…。これは大変だ…。
正直練習したくなくなる気持ちも分かりますが、16ビートは「キックがどこに入っているか?」でビートの印象が大きく変わりますので、必ず全パターン練習しておきましょう。
16ビート16分キック①1つ打ち(8パターン)
まずは1つ打ちを全てマスターしましょう!
練習のコツとしては、1音1音16分音符を意識して踏むことが重要です。特に16分ビートの裏拍が苦手な人が多いので、しっかり練習しておきましょう。
ドラムは鳴らした音をミュートすることができないので音符の長さを意識することはとても難しいですが「16分音符」を使い分けられると、表現の幅がかなり広がります!
16ビート16分キック②2つ打ち(8パターン)
16ビートの2つ打ちは比較的簡単かも!曲中に入れると、かなりおしゃれになりますね!
この16ビートパターンは、様々な曲で使われる王道のビートなので、確実にマスターしておきましょう!
16ビート16分キック③3つ打ち(8パターン)
16ビートの3つ打ちはキックが大変ですね…。まずは無理せず、自分の踏めるテンポに調節して練習した方が良さそうです。
この16ビートパターンに慣れてきたら、休符も意識するようにしましょう!
16ビート16分キック④4つ打ち(3パターン)
4つ打ちは慣れてしまえば、カンタンですね!余裕のある人は左足でも練習してみましょう!
16ビートを最短でマスター練習のコツ
16ビートの16分キックを全マスターするために「やるべきこと」をまとめました。
まずは「自分の叩けるテンポ」から始める
16ビートの16分キックは、
- 1つ打ち
- 2つ打ち
- 3つ打ち
- 4つ打ち
があると紹介しましたが、いきなりどれも同じテンポで叩くのは、相当難易度が高いです。
1つ打ちができるBPMでも、2つ打ち・3つ打ちと増えていくとキックが大変になってきますからね…。
大切なのは「練習を嫌いにならないようにすること」なので、無理せず自分のペースで練習していきましょう!
初めは、誰だって叩けないところから始まります。
ですが、毎日継続して練習することで必ず叩けるようになりますので、自分のペースでコツコツ練習していきましょう!
16分キックの「苦手パターン」を炙り出す!
次に、16ビートの16分キックを全て一通り叩いてみてください。
そうすると、自分の苦手なパターンがわかると思います。
- 裏拍
- 連打
などなど。
苦手パターンは人それぞれですが、その「苦手パターン」を徹底的に練習しましょう。
苦手なビートは「身体が動きに慣れていない」だけですので、練習回数を増やすことで徐々に叩けるようになっていきます!
さらなる上達を目指す人は「左足」も練習しよう!
さらなる上達を目指す人は左足でキックすることに挑戦してみてください。
- ツインペダル
- H.H.ペダル
を使うのも良いですし、左足で踏みやすいようにセッティングするのもオススメです!
ライドとフロアを使って16ビートを叩くこと、左足でペダルが踏みやすくなりますよ!
左足を利き足のように使えるようになれば相当なスキルがつきますので、ぜひ一度試してみてください!
16ビートの16分キックができれば、ほとんどの曲が叩ける!
今回紹介した16ビートの16分キックの全パターンをマスターすれば、ほとんどの曲が叩けるようになります。
そして、全パターンマスターした後は、色々なバンドスコアを見てみるのも良いですよ。
「このパターンを使っているのか!」「この人の手グセは参考になるな!」と言うような、色々な発見があるはずです!