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このような悩みは、ドラマーであれば誰しもが通る道です。
特に、スピードの速い曲はいきなり叩けるようにならず、日々の継続した練習が必要となります。
しかし、「どんな練習をしていいのか?」全く検討が付きませんよね…。
なかなかパンチのある名前ですが、結構歴史のあるドラムの練習方法でドラマーなら知らない人はいないぐらい有名な練習方法です!(知らなかった人もここで覚えておきましょう!)
また、ストーンキラーは非常にキツイ練習ですがシングルストロークの精度やスピードを飛躍的に高める練習方法ですので、上達を目指すドラマーは日々の練習に取り入れましょう。
目次
ストーンキラーとは、どんなドラム練習方法なの?
ストーンキラーの練習方法はシンプル!まずは動画で確認
ストーンキラーの練習方法について、一応説明しておきますと、
- 「右4・左4」×4セット
- 「右8・左8」×4セット
- 「右12・左12」×4セット
- 「右16・左16」×4セット
といった感じで、4セット行ったら4打ずつ増やしていき、最終的に64打までやります。
また、ストーンキラーを世に知らしめた有名な教本はこちらの記事で紹介しています。
英語のドラム教本なのですが、楽譜が読めれば問題無く練習をすることができます。
簡単そうに見えますが「ストーンキラー」はかなりキツイ練習方法
動画では淡々とこなしていますが実際やってみるとキツさが分かります・・。
特に初めのうちは、
- スティックコントロールが上手くいかない
- 腕が棒のようになってしまう
と、なかなか上手く練習できません。
そのため「自分のやり方はあっていないのでは・・?」と思ったり、「めんどくさいから、ストーンキラーはやめよう・・」と感じ、途中で中断しまうこともあります…。
何事も継続が大事!ストーンキラーは毎日やろう!
初級者にオススメのBPMは90〜
まだスティックが思うように振れない方もいると思いますので自分のできるスピードから始めましょう。
スピードを落としたとしても途中で何度か挫折しそうになると思いますが、ストーンキラーはスキルアップの登竜門なので確実にできるようになりましょう。
中級者にオススメのBPMは110〜
ある程度ドラムを演奏されてきた方や、自分の演奏したい曲が叩けるドラマーはBPM110〜始めてみましょう。
ある程度基礎ができているのであれば、どんどんBPMを早めていけます。
そして、ストーンキラーをBPM120までできれば、ハードロックやメタルの曲でも無理なくと叩くことができるようになりますよ。
上級者にオススメのBPMは130〜
ここからは趣味の世界になります笑
32分音符を使ったフィルインは、聞き手を惹きつけることができますし、何よりドラマーとしての表現の幅がかなり広がりますよ!
今はできなくても「継続すること」で誰でもできるようになる!
何事にも言えることですが、継続して練習することが大切です。
始めからいきなり叩けるような人なんて、世界中探しても何処にもいません。
スタート地点は人それぞれ違えど「自分のできること」から始め、コツコツと続けていけば、時が経てば経つほど、物凄く大きな力となって返ってきます。
話は逸れましたがストーンキラーは、僕がドラムを10年以上演ってきた中で「これ以上に効率の良い&練習した分だけ結果の出る練習はない!」と感じた練習方法の1つ。
初心者・上級者問わず、ストンキラーを練習に取り入れてみてくださいね。
さらに上達を目指すドラマーは…!
ストーンキラーを「アクセントあり」で練習!
さらに上達を目指すドラマーは、ストーンキラーにアクセントを付けて練習してみましょう。
この練習ができれば、あなたのスキルはアマチュアレベルを脱しているはずです。
ちなみに、アクセント付きのストーンキラーについてはこちらの記事で紹介しています。
ドラムアプリはこんなにある!練習に役立つオススメ無料 /有料アプリ
練習する場合は絶対に無理をせず、徐々に身体に慣らしていくイメージでコツコツやっていきましょう!
世界最速のシングルストロークロールを目指すのもあり!?
ストーンキラーで言うとBPM150〜以上叩ければ、世界記録に挑戦することができます。
BPM150の32連打は、1〜2小節ならできる方も多いと思いますが、継続して1分叩き続けるのはほぼ不可能に近いです。
なにはともあれこの記録を抜けばギネス記録なので挑戦してみるのも面白いですね。
まとめ:ストーンキラーは誰もがやるべき練習!
ストーンキラーは初心者から上級者まで日々の練習に取り入れるべきです。
また、人によって現在のスキルは違うと思いますが、今の自分のドラムレベルを判断し、先ほど紹介したBPMで練習してみてください。
特に「今すぐ上手くなりたい!」と思っている人は、毎日の練習に必ずストーンキラーを取り入れましょう。
なかなかキツイ練習ですが、ぜひやってみてくださいね。