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確かに、ドラムの譜面が読めないと練習効率が非常に悪いですし、譜面が”ただ読める”だけではいけません。
やはりドラムを効率良く練習するには、楽譜を読みながら叩く必要があります。
そこで今回は、読譜と暗譜の重要性について紹介します。
練習を効率よく行うためにも、ぜひ読譜や暗譜ににチャレンジしてみてくださいね!
前回記事では、ドラム譜面の読み方について紹介しています。
また、ドラム譜面を声に出して読むことの重要性についても解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
目次
ドラム譜面を「読譜」「暗譜」するために…。
まず「読譜」とは何か?
ピアノを習っていた方ならご存知かと思いますが・・・。
- 読譜・・・楽譜をみて即興演奏をすること。
簡単に説明すると上記の通りになります。
暗譜は「何を暗記するか?」が肝心!
続いて「暗譜」ですが、
- 暗譜・・・楽譜を暗記しておくこと。
という意味になります。
読譜をマスターするには「時間」と「回数」が必要。
日々意識して練習するしか道はない。
上記の画像を、見ながら叩くことができますか?
ピアノを習っていたとか、他の楽器を習っていた方でないと、いきなり読譜をするのはほぼ不可能です。
ですので読譜ができるまで、非常に長い道のりとなるかもしれませんし、オーバーワークになったり、時間の無駄になってしまうかもしれません。
「読譜」をマスターするための練習方法
「読譜」をマスターするためのステップとして、
- ノールックでも、狙った箇所を叩けるようにする
- 鏡に映った自分を見ながら叩く
- ドラム教本で「読譜」してみる
上記の3段階を行ってみましょう!
声を出してドラム譜を読んでみることでも、読譜のための大きな一歩となります。
毎日の練習を意識して行えば必ずできるようになりますので、簡単に諦めないでくださいね。
「読譜」にオススメのドラム教本とは!?
ある程度「読譜」ができそうだな〜。と思ったら、早速ドラム教本でやってみましょう!
また、当サイトではドラム教本のまとめていますので、気になる方は参考にしてください!
ドラム教本おすすめまとめ一覧!初心者向けの入門本から上級ドラマー用まで
「暗譜」は、必要なものだけ「暗記」するようにしよう!
人間の記憶には限界がある
可能であれば「全てのフレーズを暗譜」したいものですが…。
どんなに好きなバンドの曲であっても、せいぜい20~30曲ぐらいでキャパオーバーになってしまいますよね。
ルーディメンツは、たった「40種類」程度しかない!
ルーディメンツとは、
- シングルストロークロール
- ダブルストロークロール
- パラディドル
- ドラッグ
- フラム
などがありますが、これら全て合わせてもたった40種類しかありません。
ルーディメンツの種類がいくつあるか?には諸説ありますが、闇雲に曲を暗記するより、まず40種類を暗記して応用していった方が効率的ですよね。
40種類全てマスターするには相当の練習が必要ですが、まずは「ルーディメンツ」という言葉を頭の片隅に入れておいてください。
好きなドラマーを徹底的に真似するのもオススメ!
ルーディメンツをマスターするのはハードルが高いので、まずは好きなドラマーを徹底的に真似するのがオススメです。
プロドラマーの手グセまで真似するのは、オススメできません。
コピー人間になるのが目標であれば問題ありませんが、真似するのは「フレーズ」だけに留めておきましょう。
余談:ソルフェージュも同時に知っておこう!
”ソルフェージュ”という言葉を聞いたことがありますか?
ヨーロッパでは音楽の授業に取り入れられるほど有名なものなのですが、ソルフェージュを学んでから楽器演奏に取り組むことで音楽の上達スピードが早くなると言われています。
正直一言では言い表せないぐらい奥の深いものなので、興味のある方は本を利用して学ぶことをおすすめします。
“読譜”を覚えたら教本を使った練習を!
今回の記事で、いかに読譜が重要か分かっていただけたと思います。
やはり、読譜・暗譜は楽器を演奏する上で必須スキルです。
また、さらなる上達を目指すのであれば、ドラムの教本での練習が必要になってきます。
ドラムの教本は、想像以上にたくさん出版されていますので、自分の極めたいプレイスタイルの教本をドンドンこなしていきましょう。