Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/bassss/bremen-band.com/public_html/drum/lesson/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
ドラムに慣れてきた中級ドラマーの方。
自分のドラムの成長を実感し、日々楽しくドラムを叩いていることと思います。
しかし、いつまでも成長し続けれる訳ではありません。
残念ながら、どんなに上手い人でもいつかは大きな壁にぶつかります。
もしかしたら、もうすでに
- 練習しても成長している実感がない・・・
- 上手くなりたいけどなにをしていいか分からない・・・
’と、悩んでいるかもしれませんね。
そんな時は一回落ち着いて基礎練習にもどってみましょう。
目次
さっそく”チェンジアップ練習”を始めよう!
基礎練習を始める前に準備すること
中級者ドラマーの方なら問題ないかと思いますが・・・。
チェンジアップ練習では、
- スネアドラムまたは練習パッド
- ドラムスティック
- メトロノーム
を使用します。
”チェンジアップ”の譜面をチェック
チェンジアップという名の通り、1章節ごとに
- 4分音符
- 8分音符
- 3連符
- 16分音符
- 6連符
と徐々に音数を増やして叩いていきます。
練習方法:テンポを徐々にアップさせていく
こちらの基礎練習は、練習方法もいたってシンプル。
自分のできるテンポになるまで、どんどんテンポをアップさせていくだけです。
例えば、BPM100から始めたのであれば、テンポを10ずつ増やしていく。
そして自分の限界スピードまでしっかり練習していきます。
チェンジアップの練習中に気をつけること
左右のチップの高さを揃える
オルタネイトで叩く時、左右のチップの高さは一定ですか?
バラバラという方は今すぐ修正が必要。
というのも、左右の高さが違うと音量が変わってきてしまうからです。
声に出して叩くことも忘れずに!
基礎練習を行う時は、カウントを数えて叩きましょう。
イメージとしては、こんな感じ。
中級者が基礎練習をする必要性とは?
基礎練習の楽しさを知ってこそ上級者になれる!
今まで何人ものドラマーを見てきましたが、上手い人ほど基礎練習ができています。
基礎練習は地味で退屈かもしれませんが…。
ここに楽しさを見出せるようになると、とんでもなく大化けします。
というのも
- 丁寧ね演奏を心がけることが出来る。
- 基礎ができていれば応用が効く。
- 音楽の楽しみを再確認することが出来る。
からなんです。
基礎の上にしか応用は無い!
基礎練習ができないと、そもそも応用が効きません。
基礎練習をしっかりマスターすることで、より緻密で正確性の高いドラム演奏をすることができ、今まで演奏できなかったよりレベルの高いドラムパターンやフレーズにチャレンジできます。
今回紹介したチェンジアップを極めれば、右手と左手を同じように扱えるようになるので、よりリズムやアクセントに集中できること可能になっていきますよ。
まとめ:抑揚のあるドラムで感情表現できるドラマーに
実際に曲を演奏するときには、始めから終わりまで同じ動作を繰り返すことはほぼありません。
イントロ、A メロ、サビなどと曲に感情をつけるには変化が必要です。
一曲の中に8ビートがあり、フィルインがあり、三連符があったりと常に変化をしてくので、それに合わせて対応できる技術を会得することにより、自分の思い通りに演奏することができるようになります。